作戦会議その二
もはや、網膜剥離の治療とは全く関係のないサイドストーリー(?)ですが。
敬愛する主治医に、診察時の「ありがとうございました」という言葉以外の手段でも
感謝を伝えたいなあと。
同業の友人たちとの飲み会で、あーだこーだと意見を言いあいました。
(キモイと言い放ちつつもちゃんと相談に乗ってはくれる、よき友人たち)
最近は謝礼拒否を明示している医療機関も少なくないし、
先生によっては患者からの謝礼を固辞するポリシーの方もいると聞く。
私個人に限って言えば、
謝礼があろうとなかろうと目の前の仕事には全力で取り組みます。
いや、本当に。
でも、
あまりに高価なものや処理に困るものでなければ
患者さんが診察時以外にも私のことを思ってくれたという事実が素直に嬉しいので
御持参いただいたものはありがたく頂戴するかなー。
そして、少しあとに、クリスマスとかバレンタインとか言い訳をつけてきちんとお返しもします。
(保険診療上は厳密にはアウトかな…)
しかし、病院勤めのときは現金や商品券いただくことが多かったのに
開業医になってからは9割方お菓子。
みんな、私のことそんな食いしん坊に見えるのねー
大当たりですけど!
また話が逸れたので、続きは次回