五万人にひとり
網膜剥離の発症率は、5000人から10000人に1人。
そのうち90パーセントが最初の手術で回復するとのこと。
…ということは。
私は物凄いレアな存在ということだ!!
と診療所のスタッフに鼻高々に伝えたら
凄〜く嫌な顔をされましたが。
なにはともあれ、しっかり回復してきているのは本当にありがたいこと。
なにせ、初回発症時は黄斑部という、視神経の集まる大事な場所まで病変が及んでいて
下手すれば(処置が遅れれば)失明する可能性もあったのだ。
診断がついてから手術を受けるまで、病院の都合やドクターの都合で数日かかるケースもあるようなので
迅速に手術に入れた自分の幸運には心から感謝をしている。
先生、本当にありがとうございます。