網膜剥離からの回復日記

40歳目前にして網膜剥離に罹患したときの覚え書き。

またしても主治医の転勤

先日の定期検診も無事クリア。

 

術後約1年。

そういえば飛蚊症はほぼ気にならなくなったし

(手術直後は砂嵐&もうちょいたったら墨汁が眼前をうろうろしてた)

縦のラインは多少歪んで見えるけれども、対側からの情報で十分に補えるレベル。

 

ときどき目の前がぼやけるような感じがあって

(メガネの汚れかなと思ってあわてて拭いても改善しないことも多々あり焦る)

雨の日は眼球の違和感がやっぱりとれない。

 

それはもう仕方のないことで覚悟をしていたことなので

これからも目を護りいたわりながらこの身体とつきあっていくしかないし

クヨクヨ悩んだらもったいない、人生は決して長くないのだ。

 

経過が順調なのはとても嬉しいいっぽう、

またしても主治医が転勤というバッドニュース。。。

大学病院の宿命とはいえ、せっかく慣れた頃だったし、

すごく穏やかで話しやすい先生だったから残念だなー。

 

でも、私のお世話になっている病院の眼科は

びっくりするくらい素敵なスタッフと先生たちばかりなので

次の先生にも勝手に熱烈に期待しております。

 

もう少ししたら、執刀してくれた元祖主治医先生が大学に戻ってくるという

ちょっと嬉しい情報もうかがえたので、まぁ良しとしよう。

 

次回、担当医未定のまま3か月後に予約を入れていただいた。

 

ちなみに、検診日はとてもよく晴れた気持ちの良い日。。。そう、言いかえれば太陽がギラギラ眩しい日。

にもかかわらずサングラスを忘れた私・・・

 

文字通り刺すような日差しの中、散瞳して当社比200%の眩しさと格闘しながら

自宅までのんびり歩いて帰宅。

 

昔だったら絶対、楽してタクシー乗って帰っちゃってたから

ずいぶん勇気が出たんだし、健康になったんだなーと思う。

 

ちなみに、今日は久しぶりにパソコンからの更新。

すごい楽。

やっぱりキーボードって楽だなー。

 

帯電人間のわたくし、言うまでもなくスマホとは相性がとことん悪く

タッチしてないのにパネルが完治(→違うよ、感知!すんごい誤字だなこれ)して誤作動するのが日常茶飯事なのですよ。

 

もう少し、右側のメニューも使いこなしたいものです・・・。